免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)

今年の夏は、カルルンと同じ病気で亡くなったワンコちゃんが多かった。それで、つれづれなるままに・・・。http://homepage3.nifty.com/robokon/
免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)・・・原因不明のことが多いけれど、何かのことで、免疫系が狂い、自分の血液を攻撃して溶かしてしまい、貧血を起こす病気。
カルルンは、この病気に4月にかかって、死にかけて、輸血のおかげで奇跡的に助かった・・・。
カルルンは、三年前にも、原因不明、病名もわからない、おそらく免疫にも関係しているであろう病気にかかり、治るのに3ヶ月くらいかかりました。
今回の溶血性貧血の原因というか、引き金は、やはり、フランの予防注射(5種混合)のアナフィラキシーショックだと思います。(獣医さんは、同意なさいませんが・・・)


カルルンは、その後、お薬も無しで、以前にも増して元気に暮らしているけれど、いつも病気再発の不安は、私の中に、そして、家族全員の中にあります。
だから、今回のスロバキアの旅行も、正直言って、キャンセルしようか・・・?なんて思ったほど。でも、カルルンのせいで、わたしの生活全てが、狭められてしまうのでは、カルルンにとっても、私にとっても、よくないと思いました。
幸い、娘が大学生で、カルルン&フランの世話をしてくれましたし・・・。獣医さんとか、美容室とかに、預けることは、心配すぎてできません。


スロバキアでも、何度もカルフラの夢を見ました。


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ところで、シュナちゃん、昨日無事に手術を終え、今は、エリザベスシュナちゃんになって、mamaに甘えています♡♥♡  http://blog.kansai.com/wankoschna320
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そうそう、夕べは、カルルンがだっこ!抱っこ!って、甘えてきて、抱きついて、顔なめまくり。フランは、やきもち焼いて、手で私をたたいたり、カルのお尻をくんくんしたりするけど、カルは、べったり、離れません。そんなカルが、可愛くてかわいくて、イッパイ、ギュ〜って抱きしめました。しばらくそうしてたら、気が収まったのか、グースカ寝てしまいましたが。


雨がやんで涼しくていい気分とカル&フランも足どり軽くお散歩。カルルン、どんどん遠いほうへ歩いていく。・・・そのうち、ポツポツ、そして、ざ〜っ・・・3人とも、ずぶぬれ。家に入って、即行、お風呂。
 
シャンプー後のずぶぬれねずみのフラン

夕ごはん

  • ワンコのおかず8/28
  • ごはん
  • 鶏胸肉の酒水煮
  • ゆで人参(フォークでつぶす)
  • 牛肉炒め
  • ヨーグルト


朝の残りの「お豆腐とアスパラガスの卵とじ」は、カルフラ姉に食べられてしまった(~_~;)