カルルン&フランも一緒に、曽爾(そに)高原へ


曽爾(そに)高原は、不思議なところです。
山の中に、突然、ススキの原が現れます。

我が家からは、大阪と奈良の間にある二上山(にじょうざん:金剛山地の北端で、雄岳(517m)・雌岳(474m)。奈良(万葉)時代のころをしのばせる史跡が多い)が、見えるのですが、昨日は、この二上山の向こう側、奈良の桜井を越えて、曽爾(そに)高原に行ってきまたした。


かなり疲れたカルルン
先頭を歩いて、頑張りました!

「パパとママが、
『少し、山を歩こう!』というので、車を駐車場において、東海自然歩道を歩くことにしたでつ。
山は気持ちいい! 空気が美味しい! ルンルン!
ところが、途中から、なんか変・・・伐採した木がいっぱい倒れてる。
その木の上や下をくぐって、どんどん進む・・・けっこう、面白い!
そのうち、道がなくなって、笹がいっぱい???。」      by カルルン
 


クタクタのフラン

「あたち、小枝があたって、歩けなくなったでチュ〜ぅ。
すってんころりん滑ったでちゅ〜。
でも、ママは、もっと悲惨!?!・・・すべって、悲鳴をあげてたでち。
それで、あたちが、助けに戻ってあげまちた。
ママ、喜んで、勇気百倍!? 木に捕まりながら、なんとか、進みまちた。
パパも、ころんだでちゅ・・・。
カルちゃんの歩くのが、早すぎたのでチュ。
すすきの高原にたどり着いたときは、4人とも、ヘトヘトでちた・・・。」  by フラン