フランも、尿石症?!?

カルルンには、夕べまで、抗生物質を10日間飲ませました。
カルルンは、機嫌もいいし、食欲もあり、元気です。
でも、夕べ、「おねしょ」をしてしまいました。ショック!年のせい? 尿石症・膀胱炎のせい??? 
食事の水分を増やしているから、夜中におしっこに行きたくなったのでしょうが、おねしょするとは…。


先ほど(2時半)、カルルンとフランのおしっこを採取して、pHを測りました。

カルルン:6.9 濁り無
フラン:6.7 濁り有

今度は、フランのおしっこの濁りが、心配。

尿が濁っている場合は、尿中に赤血球や白血球などの血球成分、上皮細胞や組織のこわれたもの、また細菌などが大量に混入していることがある。ほかに、やはり、シュウ酸カルシウムなどの尿石症が原因のこともある。ストロバイト尿石症は、アルカリ尿に多いようですが、シュウ酸カルシウムは、酸性・アルカリ性どちらでも起こるらしい。

タンパクが尿に下りている場合は、濁るのではなく、泡立つらしい。

ミニチュア・シュナウザーは、シュウ酸カルシウムの尿石症も、リン酸アンモニウムマグネシウム尿石症(ストロバイト)も、両方とも、なりやすいのです(@_@;)
腎臓系が、弱いらしい。