カルルン&フランのごはん

玄米のおかゆ さなえ版

玄米をうっすら色がつくまで炒めて、圧力なべに入れ、水を米の6〜7倍いれ、昆布・梅干しとともに30分高圧で煮る。

この“玄米のおかゆ さなえ版”は、須崎先生の本にも書いてあるものと、辰巳芳子さんの“いのちのスープ”の作り方をアレンジしたものです。
この玄米のおかゆは、私も食べます。玄米がはじけて、香ばしく、美味しい。そして、ヘルシー。体がすっきりして軽くなります。

わんこのおじや

しいたけ、湯がいたホウレンソウ、キャベツ、お豆腐、ちりめんじゃこ、梅干しをつけたシソ:フードプロセッサーにかける。
ごはんといっしょに、鍋に入れて、水をひたひたに加えて軟らかく煮る。

鮭のオリーブオイルソテー

骨を除いたサケの切り身をオリーブオイルでソテーして、お醤油を少々かける。

焼き芋のきんとん

無水鍋にアルミホイルをしわくちゃにして敷いて、サツマイモを並べ、中火で3〜40分焼いて、焼き芋をつくる。
焼き芋をフードプロセッサーにかけて、はと麦茶とミルクを混ぜる。

フランは、サツマイモをそのまま食べると胸焼けするのか、吐いてしまうことが多いので、フードプロセッサーにかけてそぼろ状にして、さらに水分をしっかりと加えてから与えます。