京都の下宿に滞在 高野川のお散歩


約8年ぶりに、高野川(京都)をお散歩しました。
最近は、視力の低下と老化のせいで、トボトボ歩くことの多かったカルルンが、
元気いっぱいにお散歩して、本当にうれしそうでした(*^。^*)。
後ろの山は、比叡山。橋は高野橋です。

「カルルンです。懐かしの高野川(京都)にやってきました。
やっぱり、高野川をお散歩すると楽しいです。
のびのびと歩いたり走ったりできるのがいいですね。」


「フランです。
私もちゃんと覚えています。
今日は、高野川沿いをリードを延ばしてもらって、自由にお散歩して楽しかった!」

出町柳の方角です。

8年前は、川の中に置かれた「亀石」をカルルンもフランも跳んでいました。
フランは、何度か川の中に落っこちたこともありました。
今回は、カルルンもフランも、懐かしそうに亀石を見ていました。
「私は、もう跳べませんねぇ。」byカルルン
「私は、跳べるかな? 落っこちるかな?」by フラン

来年の3月まで、娘と息子が京都市左京区に一緒に下宿しています。


一軒家なので、犬を連れていけるのですが、春はカルルンが肝炎や膵炎、自己免疫性溶血性貧血になったり…と大変で、カルルンが治った後は、あまりの猛暑で出かける気にもなりませんでした。
今回、やっと、3泊4日でカルルン・フラン・パパ・ママの4人が下宿に泊めてもらいました。


下宿のある場所は、娘や息子が生まれて育ったところのすぐ近くで、カルルン・フランのお散歩していた場所もすぐ近くです。
カルルン・フランも、高野川の川辺を毎日お散歩していたのを覚えていたようです。


特にカルルンは、嬉しくて仕方がないという表情で、ルンルン歩いていました。


カルルン・フランを連れての宿泊は、荷物が多くて「民族の大移動」ですが、カルルンがこんなに喜んでくれるなら、がんばって大移動した甲斐があったというものです。