子宮蓄膿症 内科的治療

フランは、やはり、子宮蓄膿症でした。


金曜日(3月8日)あまり舐めるので、パンツをはかせておりものシートを当てました。
8時半ごろ脱がせたら、膿がべったり、シートからも漏れるほど・・・。
すぐに、獣医さんに電話したけれど、もう、診察時間外で、出られません。


それで、翌日土曜日に連れて行きました。
血液検査とエコーで、子宮蓄膿症と診断されました。
血液検査:白血球が増加、肝臓値は正常。赤血球がへ減っているのが心配。
エコー:子宮内に膿がたまっている。

11歳8か月ということ、肝臓値が高くなりやすい、予防接種でアナフィラキシーショックを起こした。ということで、抗生物質投与で治療することにする。


点滴で、抗生剤投与。その後は、朝晩、粉薬を与える。抗生剤は、大腸菌に効果のあるもの。抗生物質の名前はわかりません。(次回、獣医さんに尋ねてみます)

「ホスミシン」という抗生物質でした。3月14日


排膿は、徐々に減っていますが、丸3日経ちましたが、まだ、少し出ています。さっきは、ちょっと、血が混じっていました。 


ネットで調べても、子宮蓄膿症の治療は、外科的つまり、手術が一番良いと書かれています。
ただ、手術ができない場合、Aglepristone(Alizine)という薬が子宮蓄膿症によく効いて、手術に匹敵するほどの効果があるとか・・・。


この抗生物質で、完全に菌を抑えられなかったら、獣医さんにAglepristone(Alizine)のことをたずねてみよう思います。



金〜日曜日は、食欲が落ちていましたが、昨日・今日は、朝も食べて、ごはんを欲しがるようになりました。