カルルン、望みはある

昨日は、主人、娘と一緒に獣医さんに行きました。

免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)


きょうも、主人といっしょに行き、獣医さんと検査結果、処置について、相談しました。
結果としては、きのうより、悪くはなっていないので、覚悟は必要だけれど、望みはある、とのこと。泣いてばかりいた私は、ほんの少し、ホッとする。

自分で自分を攻撃する自己免疫性の病気は、その病気の原因のメカニズムを解明することは、本当に難しいし、治療も、ひとつの薬が、良い方に働くか、悪い方に働くか、使ってみないとわからない。


ヴォクサーちゃんの血のおかげなのか、少しは、貧血が止まっているのか、あまり、変化が無いように思える。
きょうは、獣医さんで静脈からのブドウ糖や鉄分などの注入は無しで、ステロイド今までの半量、抗生物質、吐き気止め(ガスター)の3本の注射だけ。
きのうは、水分を出来るだけとらないようにしていたけど、きょうは、好きなだけいっぱい飲ませてる。夜中に吐いて、今、少し吐いた。