5年前との比較 免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)

カルルン 免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)2005年5月発症
5年前に発症した時も、嘔吐があったのですね。

12時半に吐いてからは、嘔吐していません。

5年前と今回は、発症の仕方が、少し違います。
5年前は、4月11日に免疫介在性溶血性貧血(自己免疫性溶血性貧血)が見つかって、治療のかいもなく16日にPCVが8.6まで急激に下がり、輸血。極度の黄疸。おなかもおしっこも、オレンジに近い色。ただし、血小板は、減りませんでした。
赤血球が破壊されている間も、新しい赤血球は盛んに作られていたのですが、壊されるスピードが速すぎたのでした。
そして、輸血の後、奇跡的な回復。

今回は、少しずつ、赤血球が減っています。そして、黄疸は、ひどくなく、ビルビリンの量も、基準値を少し上回るだけ。血小板が減っています。そして、新しく作られる若い赤血球の量が、少ない。造血に問題?

夕方から夜のカルルン

18時 おしっことう○ち。カルルンが、行きたそうに玄関の方に行ったので連れて行きました。
ボーロは欲しがるので、3粒与えました。目が、キラッと輝きました。
でも、そのあとは、しんどそうです。
水はよく飲みます。

赤いソファの上で、目は開けて横になっていたカルルンですが、18時のおしっこの後は、黒いソファの下のお座布団の上で、スゥスゥと眠っています。

吐き気はとまっているものの下痢は、続いているので今晩は、ごはんを抜こうかと思っています。ただ、お薬が問題。

ついでに、フランもごはん抜き、にしようか、と思ってます。

21時ごろ、
プレドニゾロン5㎎、アザチオプリン(イムラン)50㎎を4分割ノイロビタン
以上3種の錠剤をすり鉢で粉にして、ボンゾールといっしょに、はと麦健康茶カスピ海ヨーグルト少量に混ぜて与える。

食欲がないと思っていたので、ソファに寝たままなめさせようと思っていたら、ソファから下りて、いつものケージの中で、食べました。食欲があって、ホッとしました。
・・・が、
40分くらいして、嘔吐(>_<)。リンゴのかけらが1個まじっていました。
9時40分くらいに、ネンネの前のおしっこ。う○ちは、無し。

今夜、嘔吐も下痢もなく、良く眠ってくれるといいのですが…。今(10時20分)スヤスヤ眠ってます。