子宮蓄膿症の可能性

体温は平熱。
症状を話して、血液検査。

( )内は、正常値 次の数字は、フィラリア検査のために4月24日に血液検査をした結果。 次の青あるいは赤い数字が、今回の結果。

赤血球 (540〜835)566  554
白血球 (5000〜13500)13500 11800
Hb   (12.0〜19.4)14.5 14.7
PCV   (335.5〜56.7)43.9 42
血小板  (10.0〜45.0)10.4  32.3
GLU   (50〜124)88  112
GOT   (9〜69) 52  21
GPT   (13〜70)345  160
ALP   (〜300)909  348
T-Bill  (0.3〜0.9)0.8 0.3 
異常無しなので省略
AMYL  (200〜1400)  766
LIP   (0〜80)    45

ということで、血液検査の結果は、ほとんど問題無し。フィラリア検査のために4月24日に血液検査をした結果で、血小板は低いし、GPTやALPは高いし、今回の方が、ずっと良い結果です。強いて言えば、ALPが少し高いので、子宮蓄膿症の可能性有。

元気・食欲がないことや、症状から、子宮蓄膿症のごく初期、ということで、抗生物質2種類ペニシリン朝・夕とエンロフロキサシン(Baytril 15mg 1日1回)

家に帰ってすぐにのませる(10時ごろ) 10分後に吐いてしまうが、薬は見当たらない。

今は、17時。ボーロは、2〜3粒を2回ほど食べたけれど、元気も食欲もまだありません。