フランの老化
フランは、いつまでたっても、こどもっぽい♪ と思っていました。
でも、
フランも、11歳と8カ月・・・
最近は、寝ている時間が長く、今までみたいに、チョコチョコ動き回ったり、
うれしくて走り回ったり、遊んで! と言ったりすることが、なくなりました。
朝、なかなか起きてこないし、朝の食欲が、もうひとつで、
「食べさせて!」って、手で与えると食べ始めます。
(夕ごはんは、よく食べて、さつまいもとおリンゴは、大好きです)
それに、後ろ足が、少し弱ってきました。
溝の上の金網をピョンと跳び越えるのが、億劫なようですし、階段も上がるスピードが遅くなりました。
フランも人間の年齢でいえば、還暦を超えました。
私が、フランの「老化」を受け入れて、対処しないといけません。
そして、またまた、なめているので診たら、細菌感染のようです。
食欲もありません。
すぐに、抗生物質2種(Baytrilとピンクの錠剤)とデルクリアーをのませました。
気持ち悪かったようで、なめるので、パンツをはかせました。
眠ることもできないようでした。
今、薬をのんで2時間たって、効きだしたのか、眠っています。
前回から、1か月半くらいたっています。