獣医さんへ〜 院長先生ではなく、S先生

薬が、今日無くなるので、院長先生の診察の日かどうかをたしかめずに、夕方獣医さんへ。
案の定、院長先生ではなく、S先生。

私:「膿の出る量が減りました。」
S先生:「膿が出ないからと言って、良くなったとは限りません。子宮の中にたまっているのかもしれません。膿が出るタイプが、蓄膿型になった可能性もあります。」
私:「食欲もでてきています。」
S先生:「食欲が出てきたのは良いことですが、(前回より)体重が減っています。」
   (前回(9日)は5.6kg、今日は、5.4kg)
私:「菌は、抑えられているのでしょうか?」
S先生:「良くなっているか、悪くなっているかは、血液検査とエコーをかけないとわかりませんよ」
私:「内科的に、抗生物質で抑えられるでしょうか?」
S先生:「フランちゃんの場合は、年齢と体質のことがありますから、おかあさん(私のこと)は、あまり手術をしたくないですよね。うちでは、内科的に治療している子も3〜4匹います。でも、繰り返すことが多いのですねぇ。ガンとかもあるかもしれないし・・・。」


S先生は、優しい方だけど、いつも悪い可能性をかなりおっしゃるので、気持ちが暗くなるし、先生に対する信頼度が落ちます。
今日は、上記のような会話があって、
S先生:「血液検査とエコーをするかどうかは、おかあさんが決めてください。」
とおっしゃるので、いままでと同じ薬をもう少し続けて、様子を見ることにしました。


次回は、院長先生の診察のときに行くことにします。

獣医さんは、検査でなければ良くなっているか、悪くなっているか、判断できないかもしれませんが、そばにいる私は、フランの様子で、フランの状態が良いほうにむかっているかどうかは、判断が付きます。