子宮蓄膿症 手術後1日

夕べも、今朝も電話がなくて、まずは、ひと安心。
心配で、長い夜でした。


9時半ごろ、獣医さんへ。
院長:「今、ちょうど、点滴してますよ。」
私:見回して、ベッドの上にいないし、どこなのかな?と思いつつ…。
院長:(シャーレを見せながら)「フランの子宮蓄膿症の菌を培養しました。大腸菌でしょうね。」
私:「そうでうか。で、肝臓の方は?」
院長:「まだ、値は高いですが、昨日よりは下がっているので、もうしばらく、抗生剤などの注射と点滴で様子を見ます。コレステロール値が高いので、甲状腺との関係があるかもしれません。ちょっと、調べてみます。」
私:「お願いします。」
(フランはどこだろう?ときょろきょろしてたら)
院長:「フランちゃんは、あそこですよ。」
ケージの中で、私の方をじっと見つめながら、おすわりして点滴を受けていました。
私が、近づくとヒ〜ンヒ〜ン泣きました。


けっこう、元気そうで、ホッとしました。
院長先生も、「元気そうでしょ?」とにっこりされました。
今朝は、ごはんは食べなかったけれど、注射器で、食べさせましたとのこと。


子宮蓄膿症の手術はうまくいったし、あとは、肝臓などの経過です。


あす・あさっても通えるならば、
今晩、おうちに帰っていいとのことで、パパを迎えに行った帰りに連れて帰ります。
「おうちにかえったからといって、危険なことはないし、フランちゃんの場合はとくに、
家の方が落ち着くでしょう」とのことでした。


『フラン、どうしてるのかなぁ・・・
家にひとりでいると、なぁ〜んか、さみしいよぅ…。』