京都に来ています

8月29日(木)から、京都に来ています。
3年前の秋、下鴨の娘と息子の下宿に滞在して以来の京都です。あのときは、カルルンが生きてて、7年ぶりに高野川を毎日お散歩しました。
カルルンは、目が見えにくくなっていましたが、京都での日々を思い出したのか、本当にうれしそうでした。


あれから、3年・・・フランをつれて今回は、東天王町の一戸建てを借りています。来る前に、獣医さんで滞在中の胆嚢炎のお薬をもらい、「できるだけ、無理をさせないように。」と注意されて京都にやってきました。「京都で何かあったら、電話してください。」と院長先生が言ってくださいました。


木〜日曜日は、友達や娘や娘のだんなが泊まりに来てくれました。京都で、会えるというのが、ちょっと不思議な感じです。
フランは、ケージの中で、おとなしくしています。家にいるときより、安静にできるかも?
調子も良いようで、ちょっと、ホッとしています。


黒谷さんは家のお向かいっていうほどの近さで、真如堂もすぐそこ。
主人が大学生の頃下宿していた西福ノ川町から聖護院を散策したり、雨の哲学の道を歩いて、大好きな法然院でひと時を過ごしたり・・・。おおげさでなく、「心が洗われる」というのを感じました。(土・日は娘が、フランと一緒にいてくれたので、主人と二人で行くことができました。)


昨日は、フランは京都疲れのようで、朝、ボーロをふたつぶ食べて、ちょっと吐きそうになって、それから5時まで、「眠り姫」でした。その後は、元気も食欲も戻りました。


昨日は、京都の友達が、遊びに来てくれて、一日中おしゃべりしました。帰る時間を気にせず、たわいないおしゃべりができるのは最高です。
京都に、帰ってきたいなぁ・・・。