フラン血液検査

フィラリアの血液検査のついでに、ほかの血液検査もしてもらいました。
←検査結果の一部です。
やはり、GPTとALPが高い。CRPの値(ここには、写っていません)も少し高くて、これは、炎症を表しているそうです。

去年7月、子宮蓄膿症の手術の後、肝炎(胆泥?)を起こしていた時は、振り切れて測れず、少し良くなった9月の時点でも、GPT=919、ALP=1873ですから、今回より高い。
ですが、パルボウィルスで血液検査した時は、GPT=232、ALP=490と正常値よりは高いけれど、良い数値でした。



フランは、食欲もあり、元気いっぱいですが、1週間から10日に一度、吐き気があって(えづく)食欲が無くなります。
やはり、これは、肝臓のせいらしい。総胆管炎とか、胆管肝炎とか?





お薬は去年から、肝臓のウルソーとてんかんのお薬と甲状腺ホルモンをのませています。


獣医さんも、これといったアドバイスも無いようでした。


体重は、5,2㎏。もう少し、太らせたいんだけど。食欲はあるのですが、食べ過ぎると肝臓に負担がかかるようで…。