2013-07-19から1日間の記事一覧

治療・予後

・レボチロキシンナトリウムなどの甲状腺ホルモンの補充療法が一般的に行われる。個体によって薬剤の吸収や代謝に差があるため、定期的に甲状腺ホルモンの測定を行いながら治療する必要がある。 治療後の反応は数週間から数ヶ月かけて現れ、反応に応じて薬用…

一次性甲状腺機能低下症

甲状腺本体に問題がある場合(犬ではこれがほとんどの症例で認められる) ... 非再生性貧血(軽度); CPK上昇; AST上昇; ALT上昇; ALP上昇; 高コレステロール血症 · 低ナトリウム血症; 甲状腺 ... 特徴的臨床症状、血液性化学検査、甲状腺関連ホルモン(T4、…

甲状腺機能低下症 子宮蓄膿症 3日目

午前中に、獣医さんへ。今日は、院長先生の診察。血液検査と昨日と同じ点滴・注射。あすから、内服液になるので、左手に留針していた針は、外しました。17日に甲状腺の検査をした結果が出てて(きのうも、ちらっと見ましたが、T4とFT4がともに低いこと…