治療・予後

レボチロキシンナトリウムなどの甲状腺ホルモンの補充療法が一般的に行われる。個体によって薬剤の吸収や代謝に差があるため、定期的に甲状腺ホルモンの測定を行いながら治療する必要がある。
治療後の反応は数週間から数ヶ月かけて現れ、反応に応じて薬用量を変更していく必要がある。

適切な甲状腺ホルモン補充を行えば、予後は良好。
ホルモン製剤を飲むことで見違えるように活発になります。


フランの食欲は、まだ、完全ではありません。
生の鶏ミンチやごといも(安納芋みたいなお芋)、りんごなどは喜んで食べます。

それでも、いつものごはんも、お肉やお芋と一緒にけっこう食べてます。


S先生が、帰り際に「順調に、よくなってますね。」とおっしゃいました。
いつも、マイナーなことをおっしゃるS先生ですので、良くなっていると言ってもらって、よけい、うれしかったです。