高齢犬 フラン
先週、5月10日にフィラリアの検査を兼ねて、血液検査を受けてきました。
肝臓値すべてが正常!!!
こんなことここ数年なかったこと。S先生もびっくり!
ドッグフードを替えたおかげ、としか考えられません。
ちょっと、貧血気味だけど、年齢を考えれば、それほど気にしなくてもよい、
フランが、気持ちよく毎日を過ごせるように、・・・とのことでした。
爪切り・耳の毛・肛門絞りの3点セットをしてもらって、てんかんの薬をもらって、
大喜びで帰りました。
だけど・・・
翌日、5月11日、ちょっと留守にして帰ってみると
いつも迎えに来てくれるのに、寝たまま・・・あれっ?って思ったら、
立ち上がれない、立たせてやるとよろけてふらふら・・・。
抱っこして、外に連れ出したら、何とか歩けましたが…。
食欲も元気もない。
立ったり起きたりはできるようになったけど、食欲が無く、嘔吐、
夜にうろうろ、寝てる時に小刻みに震える、嘔吐…。
それも、昨日の朝にはだいぶ良くなり、階段もサポートすれば登れるし、食欲も出てきて、
大丈夫?
と思ったら、夜から夜中、嘔吐、うろうろ、小刻みな震え・・・。
今朝は、元気も食欲もなく、うろうろしてましたが、
昼前にやっと横になり、小刻みに震えながら、うつらうつら寝ています。
今、震えは止まっています。
獣医さんに連れて行ったのが、良くなかった?
その可能性は 大 です。
なにしろ、もともと精神的に弱いし、神経質なところがあるし、
高齢になってますます、ひどくなってるし・・・。