カルルンが、亡くなりました

もう、ダメなのか?と思うほどの呼吸の荒さ。
そして、立ち上がれない。
しんどくて、眠れない。


一晩で、ドルちゃん(ボクサー)の200ccの血は、破壊されてしまったのか?


絶望的な気分で、ほとんど眠れなかった長い夜が明けました。


ただ、水を与えると力無く飲む、その舌が、黄色いけれど赤みもあります。


朝一番、9時過ぎに獣医さんへ。
I院長。即、採血。すぐに遠心分離にかけて、PCVを測ってくださいます。

「20以上、えぇ〜っと・・・22くらいありますね。
このしんどさは、ステロイドなどの薬のせいでしょう。」

顕微鏡観察:溶血は、止まっているようです。新しい血も作られています。薬の市で、血小板が少なくなっていますが、これも、作られるでしょう、
膵臓・腎臓は、大丈夫ですが、肝臓・秘蔵は、負担がかかっています。あとは、カルルンちゃんの体力が持つか?です。


ステロイド2mg(きのう輸血時、5mg)
ほか、注射、
ドッグフードの缶詰を注射器で食べさせるてくださる。

飲み薬3日分。缶詰と注射器ももらう。


今、13時:6時ごろのおしっこが最後で、おしっこをしていないのが気がかり。(お外や庭、ペットシーツでさせようとしても、しない)

息は、相変わらずとても荒い。そばにいるのが、つらいくらい苦しそう。
溶血は、止まったのだから、肝臓・膵臓・心臓が、耐えてがんばってくれたら・・・

希望は、あります。